ゲームセンター向けシステム[ ASMOシステム ]

ASMO会員管理システム

2005年4月施行の個人情報保護法に、どのように対処すべきか迷っている。

会員情報(個人情報)は、データセンターが預かります。よって店舗におけるデータの持ち出しなどができなくなります。さらに、会員の情報を店舗で閲覧したときは、その閲覧した担当者の履歴も残ります。よって、不要な閲覧を防ぐことが可能です。

来店客を増やしたいが思ったようにいかない。

ポイントカードや、Eメールを利用した来店客を増やすことのできる機能が用意されています。 Eメールであれば、機動力のあるイベントをお知らせすることも可能です。これらは本部からも利用できます。 ポイントカードを用いた運用であれば、指定の機器を取り付けることによりメダル貸出機の会員ごとの購入履歴を取得することができます。


硬貨計数機やカスタマディスプレイなど接続したいが

硬貨計数機、カスタマディスプレイなどの周辺機器と連動できる仕組みが用意されています。販売代理店にお問合せください。

イベントで来店したお客様の動向をいち早く把握したい。

イベントで来店したお客様が会員であれば、その履歴を本部で確認することができます。

会員データをインターネットを介して利用するのは心配だが

やりとりするデータは、すべて暗号化されています。よって、改ざん、盗聴などは、通常のブラウザで扱うシステムと比べれば格段に安全です。


インターネットにつながらなければサービスを提供できないのでは

長年会員管理のシステムを構築しているので、この点は充分に配慮しています。会員のデータで少なくとも接客するための最低限のデータは、インターネットにつながらなくとも、パソコン上に暗号化したデータとして保持しています。ご安心ください。

パソコンがクラッシュすると心配である

データセンターにて会員のデータを保持します。よって、パソコンがクラッシュしても、代替のパソコンを用意してもらえれば接客を開始できます。当然のことながらデータセンターにおかれたデータも数日分のバックアップを行っています。

会員のメダルの預かり枚数など本社で把握したい

各店舗の会員の預かり枚数などの情報を本社で確認することができます。適正な状態であるか、本社の担当者が常に確認できるわけです。また、払出処理などの履歴は、担当者個々の履歴として保持するので、特定の会員に対しての不正なサービスなどを抑止することができます。


本部から会員へのサービスを配信を行いたい

会員へのサービスを本部においても行うことができます。さらに、その結果も本部で確認することができます。