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ASMOタッチパネル

タブレットPC上でタッチパネル操作(指先で操作)によりASMOシステムを利用することができます。直感的でありフロアにて操作することができるので、稼働中のゲーム機の状況を確認しながら作業・分析が可能となります。

フロアにて、レイアウト図を見ながら最適な景品の配置を検討したい。

タブレットPCのレイアウト図の機能を用いれば、過去7日分または当月の累計値による売上はもちろんのこと、景品の原価率・ペイアウト率を確認しながら、入り口の近くに最適な景品を配置するなどの対処が行なえます。

記入用紙にメーター値・景品在庫数を書き込みその後パソコンに入力するのは、2度手間となるので直接入力したい。

メーター値の入力・硬貨枚数の入力・プライズメーターにより景品の払出数の入力など、タブレットPC上で行うことができます。オンラインでリアルタイムに更新するのも、オフラインで入力後更新するのも、どちらも可能です。

ストックルームで景品の在庫を把握(棚卸)するときに、記入用紙に書き込みその後パソコンに入力するのは、2度手間となるので直接入力したい。

景品の棚卸を行う際に、陳列してある景品を見ながら処理ができます。


タブレットPCをエリアマネージャーに持たせ、外出先で確認できるようにしたい。

もちろん可能です。タブレットPCを公衆LANに接続すれば、ASMOタッチパネルの機能はもちろん、ASMOのすべての機能がタブレットPC上で動作します。ただし、ASMOタッチパネル以外の機能は、タッチパネル(指先で操作)を用いての操作用に改修していないので、指先をマウスの代わりとして利用します。ASMOシステムであれば、通信データの暗号化などのセキュリティに配慮されているので、公衆LANであっても安心です。

ゲーム機の前で集金を行なっている最中に状況を把握したい。

入力欄の下段に、過去7日分または当月の累計値による売上、景品の原価率・ペイアウト率などが表示されます。

タブレットPCとなると無線LANを店舗に設置しなければならずコストがかかるのでは。

ASMOタッチパネルは、無線LAN、有線LAN、オフラインと3通りの接続環境に対応できるよう設計されています。「無線LANの構築にコストがかかる。」、「無線LANは盗聴の恐れがあって心配だ。」など、心配なお客様は、オフラインでのご利用をお勧めします。


景品の原価率、ペイアウト率を把握するために自社の運用を検討したい。

ASMOタッチパネルは2つの方法が用意されています。1つ目は、プライズメーターにより景品の払出数を取得して入力する方法です。2つ目は、景品の棚から出庫しゲーム機のブースに補充したときに景品と数量を入力し、原価率、ペイアウト率を知りたいときにゲーム機のブース内の景品の数量を入力する方法です。

景品の入荷検品をストックルームで処理したい。

タブレットPCは持ち歩くことができるので、ストックルームで入力可能です。また、ストックルームの景品の棚に設置するのも便利です。

ストックルームにて景品の入荷予定を確認したい。

ASMOタッチパネルは、カレンダー表記の入荷案内が表示されます。何がいつ入荷されるか容易に確認することができます。


タブレットPCを景品の棚に設置して運用がしたい。

もちろん可能です。景品の棚から出庫、ゲーム機のブース内の補充を景品の棚に設置したタブレットPC上で行なえるよう設計されています。また、入荷検品、店舗間景品移動なども設置したタブレットPCで行うことができます。さらに、景品の棚卸の際は、タブレットPCを取り外して行うのがよいでしょう。

タブレットPCを持ちながら営業時間に運用するのは難しい。

タブレットPCをストックルームの景品の棚に設置すればスタッフが持ち歩く必要がありません。景品を投入するときにどのゲーム機に景品を補充するかをあらかじめ入力します。投入ゲーム機を間違えないようにレイアウト図上でゲーム機のブースを選択することができます。

景品補充によりゲーム機のブースの原価率・ペイアウト率の管理を行なっているが、書き忘れ、カウンタ機器のカウント忘れを確認することが難しい。

毎月景品の棚卸を行えば、理論在庫と実際の在庫と比較することができます。比較したときに大差なければ、日々の景品の出し入れの運用が正しく行なわれていることとなります。

プライズメーターにより景品の払出数の管理を行なっているが、センサーに感知しなかった景品を確認することが難しい。

毎月月末に景品の棚卸を行えば、理論在庫と実際の在庫と比較することができます。比較したときに大差なければ、センサーによるプライズメーターが正しく動作していたこととなります。

タブレットPCで補充管理を行なうとなるとスタッフが一台づつ機器を携帯しなければならず必要以上にコストがかかるのでは。

景品の棚にタブレットPCを設置すれば、スタッフ個々が携帯する必要はありません。

ブース内にカウンタ機器を置いて補充の管理を行なっているが、機能を代替え可能か。

ASMOタッチパネルには、景品倉庫から出庫するときに景品を選び数量を入力し、その後投入するゲーム機のブースを選ぶ仕組みとなっています。この方法により、カウンタ機器でカウントしている方法と変わらない運用が行なえます。また、原価率・ペイアウト率を知りたいときは、ゲーム機のブース内にある景品の数量をASMOタッチパネルに入力すれば把握できます。よって、月末のゲーム機内の景品の棚卸などを待たずとも景品の原価率、ペイアウト率を知ることができます。

店舗間移動の景品を景品の棚を見ながら決定し、他店舗に移動させたい。

滞留日を確認しながら、他店舗に移動すべき景品を選択することができます。

バーコードを用いて景品を特定したり、ゲーム機のブースを特定したりしたい。

まもなく、ASMOハンディーターミナルをリリースします。ASMOハンディーターミナルは、景品の入荷時に景品のバーコードを発行し、景品を棚から出庫時に景品のバーコードを読み取り特定し、ゲーム機のブースに景品を投入するときにゲーム機のブースのバーコードを読み取り特定し運用できる仕組みとなっています。